初歩の初歩の方法です。
これを基本として説明させていただきます。
一応、古いレコード、カセットテープ、MDをCDにするとして説明しますが接続する物はマイクのつながったミキサーだったりライン録りのギターだったりキーボードなんかの音でも応用可能です。CDに焼かなくてもファイルに落とす時の話と共通します。
私も前にラジオの深夜放送3時間の番組を録音するのに使いました。ファイルに落として携帯プレイヤーで聞きました。こんな長い録音はカセットではできないし、ビデオに撮っても持ち歩けませんから。
パソコンにプレイヤーをつないで保存し、それをCDに焼く事になります。
このサイトをご覧の方はパソコンを持っておられるはずだし、
え。スマホ?
同期用のパソコンありますよね?
携帯の方は無視させてもらってパソコンを使ったらとりあえずできるのです。
他の方法として
- 専門の業者に依頼する。
- 電気屋さんに行ってレコードをCDにしたいんですけどって聞いてみる。店員さんはそのような機能を持ったレコードプレイヤーを紹介してくるでしょう。もしかしたらこれにカセットとかMDも対応しているかもしれません。
- ICレコーダーに接続して録音、パソコンに転送する。
これが一番悩まずに済む方法です。値段はそこそこするんじゃないかと思います。ICレコーダーをお持ちなら無料ですが。でもICレコーダーに接続するならパソコンに接続するのも手間は同じになります。
で、当サイトとしてはパソコンを使って応用も効くし安上がりにできる方法をお勧めします。